リビング・ダイニング・キッチンをトータルで見た場合
(明るさを表示する場合白熱電灯でのW数で表記します。蛍光灯やLEDなど省エネ電球の場合は表示W数相当のものを対象にしてください)
階段の照明は、足元・段差がしっかり見えればそれで十分です。それ以上に明るくする必要はありません。
壁に設置する場合は40Wまたは25W、上から吊るす光であれば40W(光の透過性が悪ければ60W)が適当です。
大抵の家の階段は、「光の演出」ができる場所です。特にコンコルディア照明のような装飾性の高い照明器具を「より効果的に」使うには、全体に照度を落とすのがコツです。
ただ、階段の登り口、下り口は、事故防止の観点からあまり暗くならないようにしたいものです。
例えば階段前の廊下や、登り切ったあとのホールなどに照明があると、安心です。
これまで長く愛されて、これからも愛される、そんなデザインを目指し、照明専門で26年。
シックなアンティーク風照明の専門店です。
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