①傾斜をなくす まずは照明器具の設置部分のみが水平になるよう細工してもらって、それから照明器具を設置する。
②傾斜はそのままで 天井の傾斜はそのままで、直付けで設置するには、傾斜天井用の天井部品(フランジ)を使います。フランジにはカップから棒が伸びたようなものがありますが、これは傾斜天井に使うと危険ですから止めましょう。
コンコルディア照明のなかでは、次の部品がそれに当たります。重量の上限に注意しながらお選びください。 ASJ01 ASJ03 ASJ08/Y ASJ08/Z③傾斜天井の引掛けシーリング 傾斜天井でも「引掛けシーリング」が用意される場合があります。基本的に引掛けシーリングは水平天井用ですが、工務店さんの判断で、そんなに傾斜がきつくなければ設置されます。 そんなときには②と同様に、棒が伸びているようなものは不適ですから、背の低い部品を使ってください。
コンコルディア照明の照明部品-天井部品 の中には、傾斜天井で使えるものを明記していますので、どうぞご覧ください。 また、私どものシャンデリアやペンダントライトなどを傾斜天井に使用あるいは検討される場合は、必ずその旨をそえてご注文・見積もり依頼をして下さい。