さて、今回私達の家は「木の雰囲気」を目指しました。 北海道育ちのものですから、木と言えば北方の材種を念頭に、 そうなるとパイン系となりました。 照明は自分達で選び、発注することになりました。 事前の工務店さんからのコーディネート情報は殆どない状態。
大手メーカーのカタログを借りて探してみるもののどうもピッタリくる ものはありません。 ついには、請求できる限りのカタログを首っ引きで調べてみる ことになってしまいました。 で、なんとか室内はスポットライトをメインに選択完了。 問題は、ポーチと玄関ですが、どうも無理にデザインし過ぎに感じる ものや、逆に汎用的なデザインのモノしか探せませんでした。 そんな時、貴社のHPを見ました。WB235+208/CLRは 単純なデザインながら 素材の上品さが気に入りました。 おそらく 数年経ってみれば、経つほど深みが増すと思われます。
ポーチ(外部)は 当初 吊り下げ型のようなものを探して、先達の家々を 見て廻りましたが、「縦型がいいだろう」と転換し、貴社のスタッフの方にも 他社比較も含めアドバイスして頂きました。 「他社にはない魅力的な商品」が 購入の決め手です。 なにが魅力的なのか?は 素材でしょうか。
ブラケット(WB235)は208/CLRのガラス、EW144は 表面の塗装処理。
結果、商品には大満足です。 早速写真を と思いましたが、 これがまた 巧く撮れないのです。照明なので夜間だと光りすぎるし 昼間だと 活き活きしないし。 選択や購入にあたっては、遠方なのでネットに頼ることになりますが 有料のカタログはよかったです。おおまかにネットで調べてカタログで イメージを固める。 どうも画面ではイメージが深まらないのです。 やっぱり紙面ですかね。 アドバイスのお陰で、不満はありませんでした。 我がままな私達なので、店頭でうるさく説明されるより、自分達のペースで 考え、イメージを固めることができましたので、何ら問題なし です。
梱包や輸送に関しては、私自身は開封された状態を見たのでコメントできませんが、細かいことにも気が付く嫁さんでも何も言ってないので 問題なしなのでしょう。
取付け時迷ったのはEW144の高さ。家々を見ると木製ドアの角に 中央を合わせている家やもっと下げている家など。 当初、電気工事業者さんに任せると、前者の角をEW144の中央に合わせた高さだったのですが、配光や視線からして高すぎると感じ 透明板上辺を木製ドア上辺程度に下げてもらいました。 「北欧の民家」のイメージとなり、この位の下げでも相当変わるものだと自己満足です。取り付け高さ推奨位置などあればどうでしょうか? 家により変わるのでしょうが、人の視線からして・・・は普遍だと思うので。
当人にとりましては、このメールをお礼方々書かせて 頂くほどに満足でありましたこと、だれかから尋ねられれば クリストファーさんを紹介するつもりでおりますことを申し添えます。
スタッフからのコメント:
お届けした商品を気に入っていただけたようで、ありがとうございます。パイン系の木材とシンプルな真鍮の照明はとても相性がよくぴったりだと思います。 外灯の取付高さのお話はとても勉強になりました。今後の参考にさせて頂きます。