CONCORDIA

コンコルディア照明

since 1995
0797-77-7315
MENU
 

TOP > 照明選びのヒント > Q&A > 真鍮の経年変化について

Q&A


真鍮の経年変化について

Q.コンコルディア照明の真鍮は、徐々に黒ずんでいくか

A. 素材は真鍮なので本来なら経年変化をし、黒くなっていくものですが、コンコルディア照明ではその変化をしにくくするために器具の表面にラッカー仕上げをしています。それは100%のクリアラッカーではなく薄く色も混ぜてあるので若干のつや消し仕上げになっています。ですので、本来のような経年変化ではありませんが、その速度は落ちるものの、長い時間をかけて変化すると思います。
ラッカーはスチールウールや金属磨き液(ピカールなど)でこすると落ちます。落ちたあとは一度ピカピカになり、それから本来の真鍮の経年変化をします。

ソケットは例外で、ラッカー仕上げをしていませんから、経年変色が起こります。

なお、コンコルディア照明の真鍮製器具にはもう一つ「ブロンズ色」仕上げがあります。これは「黒に近い茶色」で、真鍮を酸化剤につけて最初から変色させたものになります。

「真鍮」についてもっと知りたい!

真鍮という素材の歴史、特徴、そして真鍮製照明器具のお手入れ方法についてを、一つのページにまとめました。
真鍮についてご興味を持っていただけた方。コンコルディア照明の真鍮製照明器具の掃除・お手入れ方法を知りたい方は、是非ご覧下さい。

真鍮の特徴とお手入れ方法をご案内

SNSでシェア

LINE   Facebook   Twitter