コンコルディア照明自慢のガラスグローブ106Eを使った3灯のペンダントライトです。
玄関の吹き抜けに高さを違えて吊るすことで、玄関から入ってきたお客様が見たときにも、また1階2階から見たときにもいつもこのやわらかな光が目に入ります。
3つの長さはそれぞれのお家に適したものにして頂きたく、他の照明よりも少し念入りに打ち合わせをさせて頂くことが多いです。

こちらも玄関の吹き抜けです。
吹き抜けだからといって上にあげてしまうと、肝心の玄関の明かりとして役に立たなくなってしまいます。
一つはしっかりと下におろしたうえで、あとはお家の方が楽しめる高さに配置をすればよいです。

リビングの吹き抜けです。
大きくて灯数の多いシャンデリアを高く吊るすのもアリですが、1階天井に相当する高さに吊ってしっかりと明るさを確保すると、メンテナンス的にも楽になります。
それに、天井にするするとチェーンが伸びる姿も美しいものです。

大きなサイズの吹き抜けに他であまり見られない印象的な照明を、とお考えならこちら。
この優美な姿のシャンデリアは、クリスタルシャンデリアでは表現できない、実に落ち着いた雰囲気を作ってくれます。

3灯のペンダントライトに「下が開いたガラスシェード」を3個接続したものです。
吹き抜けの場合は電球の交換・掃除などメンテナンスのことが気になります。
ガラスシェードの下が開いているとそのメンテナンスがしやすくなる、という利点があります。

このシャンデリアはシルエットとして縦に長い、灯具にたっぷりとして装飾がある、そして、下向きのガラスがついていて下方向に光が伸びる、といった特徴があり、これはまさに吹き抜けにぴったりなのです。

伝統的な和室にはコンコルディア照明は不向きと決めつけないで頂きたい。こんなにぴったりとマッチするのです。
ブロンズ色の灯具にエッチング模様のガラスシェードは消したときでも綺麗です。

このガラスシェードも「和」のテイストを持っているのでお勧めです。
『大正ロマン風』な雰囲気が漂っているのがお分かりでしょうか。

完璧に純和風の玄関ですが、だからと言って和紙を使った照明にする必要はありません。
伊万里焼の壺がクリスタルのシャンデリアの下に飾られていても良いように。

いわゆる「日本家屋」です。塗り壁の年月を経た仕上げをされたところに、コンコルディア照明の壁照明。
あまり見たことがない四角なガラスシェードはなぜか「和」のテイストを持っているので、こんな場面でもぴったりです。

内装が明治の洋館風になっている場合は、このようなシャンデリアがお勧めです。
白いマットなガラスグローブを使うと、伝統的なヨーロッパ照明もよく合います。

※リンク先は5灯タイプの商品ページです。写真と同じ、6灯タイプの灯具もございます。

アイボリー色のガラスシェードは暖かな光で、こちらも「和」によく合います。
和室にこのような照明を起用するだけで、隣の洋風のリビングとの隔たりがなくなり、つながりが自然になります。

ログハウスというとスポットライトと決めつけていませんか。
木に囲まれて暖かな雰囲気をスポットライトで帳消しにする必要はありません。
穏やかな光を加えることで、もっともっと優しくなれる、そんな空間になりますよ。

こんな小さな照明ですが、木が持っているやさしさを形で表現したようになっていて、とても相性が良いです。

人が集まる場所のシンボルとして、リビングやダイニングにはこんな優しいシャンデリアがお勧めです。
でも、もし暖炉やストーブを置くのであれば、そちらを中心に考えてよいと思います。

シンプルなのでログハウスによくお使いいただきます。
歳月を経て木の色が変化してくると、このシャンデリアの真鍮の色も、わずかではありますがなじんできて、とてもよいバランスになります。

ペンダントライトはログハウスにもっとも使いやすい照明器具といってよいでしょう。
木と相性のよいガラスシェードはいっぱいありますが、このステンドグラスのペンダントライトは特に年月がたって木の色が落ち着くと、より素敵になるでしょう。

広めのリビングでもこのガラスシェードの暖かな光はよく合います。
ワイワイと人が集まったとき自然に笑顔を引き出してくれますよ。

ログハウスの場合、構造上の理由で壁に照明をつけられないことも多いですが、可能な場合は是非やってみてください。
この照明はログハウスによく合います。

ログハウスに着色しない場合、外灯の色はこの色に限ります。
黒ではダメだし、単純な白でもいまいち。この外灯はアンティークホワイト仕上げなので、ログハウスによく合います。