施工例
重厚なつくりの書斎の照明-真鍮製の伝統的なシャンデリアとブラケットライトがその格調を一段上に N37邸
深めの色で仕上げられた書斎と真鍮の色(フレンチゴールド仕上げ)がきれいにマッチしています。
こうなると点灯時の姿を見たいところですが、逆に昼間でもインテリアとして十分な存在感があるのがわかります。
壁のブラケットライトもそれぞれ役割を果たしていますね。
【一口メモ】 弊社のキャンドルデザインでクラシカルなシャンデリア・ブラケッきトライトの場合、通常仕上げの色(ラッカーの色)はアンティークブラス色ですが、この書斎にそれを入れるとかなり暗めの印象になってしまいます。
こんなケースでは、往々にして「フレンチゴールド仕上げ」のほうが良く合います。本来の純金メッキを意識した明るくて少し赤みが入った仕上げです。