施工例
和室にもぴったりの、ヨーロッパ生まれの天井灯-提灯や行灯型の照明だけが和室に似合う訳ではありません R05邸
和室に合うヨーロッパ生まれのガラスシェードもあるんだ、ということがよくわかります。
照明をプランするとき、「●●であるべき」という考え方をしないことが大切だ、と教えてくれます。
【一口メモ】 例えば4畳半の和室の明るさを考えるとき、リビングと同等の明るさを求めるならば、天井に合計150Wくらいの照明を設置すべきかと思います。でも、通常はそこまでの明るさは必要ないのではないでしょうか。
お客様に泊まってもらうときに利用して、そのときには枕元にスタンドがある、というような使い方であれば、100Wくらいがぴったりかと思います。
そういう意味でこの照明の選択は、明るさの点からもなかなか良いと思います。