骨組みは真鍮製です。塗装ではなく、薬品を使って酸化させ、無垢の真鍮をそのまま30年くらい使った場合の色を実現しています。今ではとても珍しく貴重な仕上げです。
クリスタルを使っていますが、最近よく目にするキラキラ系のものではありません。18世紀にオーストリアでクリスタルが発達した当時の面影を残す、真鍮がきちっと存在感を示しているブラケットライトです。
主な部材はイタリアからの輸入です。同じシリーズのブラケット(5灯)、シャンデリア(5灯、8灯、12灯)もご用意できます。
なお、このろうそくの筒の部分は現在シンプルなアイボリーになります。WC171/5の写真をご覧ください。
LED電球との親和性 ★★☆(2/3) ≪説明≫